飛田新地の用語 な行

中番(なかばん)

15時ごろ〜21時ごろの時間帯に出勤すること。
基本的に自由出勤制のお店が多いですが、中番がなく早番と遅番の2交代制だけのお店もあったりします。

嘆きの壁(なげきのかべ)

大正時代から昭和のはじめまで飛田新地のまわりは高い壁で囲まれていた時代があり、働く女性が逃げられないようなイメージから誰がつけたか「嘆きの壁」と呼ばれることも。
現在は飛田新地の東側の全面に新地側から見ると5メートルくらいの壁があり歴史の名残を感じられますが、今は壁に数ヵ所ある階段や通路から阿倍野・天王寺方面へ徒歩や自転車で抜けることができます。

馴染みさん(なじみさん)

女の子に3回以上リピートしている常連のお客さんのことを馴染みさん(なじみさん)と呼んでいます。
飛田新地では「一見さん(新規客)」⇒「裏壁さん(2回目)」⇒「馴染みさん(3回以上)」と呼び方が変化していきます。

年金通り(ねんきんどおり)

飛田新地は場所によって働く女の子の年齢層やお給料などがちがいます。
年金通りは大門通りより2本南側にある裏通り(若菜町)のことをさします。
年令層は30代メイン、40代以上の女性もいますが最近は20代の女性も見られるようになりました。
お給料システムについては女の子によって接客時間が長かったりするようです。
若い男性だけでなく年令層の高いお客さんや常連客の多い稼ぎやすい通りです。
妖怪通り(弥生町)などと合わせ裏通りという言い方をすることもあります。

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